田中美佐子、娘の『最後のお弁当』で明かした思い 内容に「泣いた」の声
毎年3月は、卒業シーズン。SNSでは『#高校最後のお弁当』『#ラスト弁当』といったハッシュタグとともに、親や子供が最後のお弁当の写真を投稿しています。
女優の田中美佐子さんもまた、我が子のために日々、お弁当作りに精を出していた親の1人。
2021年3月8日には、『高校最後のお弁当』というタイトルで自身のブログを更新し、我が子や子育てに協力してくれたすべての人への感謝のコメントをつづっています。
田中さんが、最後のお弁当の具に選んだのは、から揚げ、卵焼き、アスパラベーコン巻き、ピーマンの炒め物、そして鮭のおにぎり。
「気負っていつもよりまずいお弁当になるくらいなら」と、あえていつも通りの具材を選んだといいます。
俳優として母親として多忙を極める田中さんにとって、毎日、お弁当を用意するのは容易なことではなかったでしょう。
作り続けることができたのは、我が子の『言葉』が支えになっていたからだといいます。
15年間の最後にしては地味かもしれないけど、愛情はどっぷり入ってます!
毎日毎日、「おいしかったー!ありがとう〜!」と言ってくれた娘です。
それを支えに頑張れました。だから今日は私から
「ありがとう」