2021年4月8日 17:15
山里亮太、水卜アナたちに送った手紙を読み上げ その内容に「吐きそう」と反省
お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。
2021年4月7日の放送では、同年3月26日に情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)を卒業した水卜麻美アナウンサーと、お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんに宛てた手紙について明かしました。
山里亮太、自身の手紙を振り返り「吐きそう」
番組内の『クイズッス』というコーナーで、通称『天の声』を務める山里さん。
これまでお世話になったという2人に、贈り物と手紙を用意したといいます。
手紙を清書する前に、自身の携帯電話に下書きをしていた山里さんは、そのメモを見返してあることを思ったそうです。
あの…めちゃくちゃ感動的な別れをした日の夜に手紙って書いちゃだめだなって思う。
俺は今手元にメモ帳あるんだけど、この手紙を渡された人はどんな気持ちになるんだろうって。めちゃくちゃ、暑苦しいというか…。
『クイズッスを盛り上げてくれて、ありがとうございました』みたいなことから始まっているんだけど、それぐらいならいいじゃん。
『盛り上げたなんかという言葉じゃ足りない、僕は救ってもらっていたんだ』って。