2022年10月6日 10:00
秋の夜長に笑って泣いて。「家族」について描いたほっこりマンガ8選
子ども心に父の忙しさを理解し、コンビニ弁当を文句を言わずに食べ続けたつむぎが、手づくりの食事に顔をほころばせる姿は必見! 作中に登場するメニューのレシピも付いているので、ぜひ家庭でも試してみて!
05『からかい上手の(元)高木さん』
パパをからかうママと娘の丁々発止が笑える!
『からかい上手の(元)高木さん』 著者:稲葉光史 原作:山本崇一朗(小学館)主人公のことを好きなあまり、ついからかってしまうヒロイン・高木さんとの恋模様を描いた『からかい上手の高木さん』。そのふたりが結婚した後の様子を、愛娘・ちーちゃんを加えて描くスピンオフ作品。口が達者な娘のさらに上をいく高木さん(結婚して西方さん)の切り替えしが小気味よく、思わずクスリと笑ってしまうはず。
子どもとの会話の参考になるかも…!?
06『セブンティウイザン 』
強い夫婦愛で、超高齢出産を乗り越える!
『セブンティウイザン』 著者:タイム涼介(新潮社)70歳の妻の妊娠を機に、子どもを諦めていた老夫婦が手を取り合い、親になっていく姿を描く感動作。出産への妻の強い意志、彼女の身を案じながらも父としての覚悟を決めた夫の姿、自分たちの寿命と子どもの成長への憂いは胸を打つものがある。