2019年2月28日 16:00
レオパレス問題で話題…芸人が語る「物件見極める内見のコツ」
【1】1つの物件をひたすら推す
【2】物件をすすめてすぐに「売れてしまった」と話す
【3】物件の張り紙が日焼けしている
【4】駅前などの好立地にある
つぎに引越し業者の見分け方を調査のため、お笑い芸人のたかくら引越センターのもとを訪れた。たかくらは、大手引越し会社でアルバイトの経験から先輩芸人の引っ越しを手伝っていたところ、「ピアノ以外は1人で運べる」とテレビやSNSで評判に。一般人からの依頼も舞い込むようになり「たかくら引越センター」という会社を’12年に立ち上げた。
たかくらは、次の5つの“NG引越し業者の特徴”を挙げる。
【1】見積書作成に1週間以上かかる
【2】見積書の内訳を書かない
【3】契約前に、梱包用段ボールを置いていく
【4】トラックのナンバープレートが白い
【5】トラックの中が整理されていない
これらの特徴を踏まえたうえで、賃貸物件で失敗しないためには、「必ず物件の内見に行ってほしい」とツネは語る。
「地方から出てくる人は、遠方のため大変なので、内見しないで部屋を決める人が多数います。しかし写真はめちゃくちゃ奇麗なのに、住んでみたら思っていたより汚なかったという声が後を絶ちません。