中川翔子 いじめ自殺無くすため“隣る人”の重要さ訴える
ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。
「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」
最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。
「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。
つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」
いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
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