2020年1月13日 06:00
吉岡里帆「根は“スポ根”。舞台もしがみつくように稽古をします」
とほんわかしたコメントも。現在は、稽古を通じて、どんどん作品の魅力にとりつかれている。
「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」
「女性自身」2020年1月21日号 掲載
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