山口達也 長瀬の退所報告受け飲酒再開か…夢見たTOKIO再加入
22日に練馬署から移送される山口元メンバー。
TOKIOの山口達也元メンバー(48)が9月22日に逮捕されてから一週間。逮捕前日の夜9時ごろから焼酎5~6杯を飲酒し、当初は「朝も酒が残っていると自覚があった」と認めるも、その後、一転して否認へ。24日に釈放されるものの、同時に家宅捜索が行われるという異例の展開となった。
’18年2月に自宅で女子高生へキスを迫るなどした際も泥酔していたという山口元メンバー。’18年5月のTOKIO脱退以降は、東京郊外にある家賃7万円の賃貸マンションで更生に向けて静かに暮らしていた。修行僧のような生活ぶりについて、昨年8月、『女性セブン』の取材に対して飲酒はしていないと明かしたうえで、こう語っていた。
《今は週に何日かお寺で勉強をさせてもらっています。読経や写経、境内の掃除などの作務を通じて、自分を見つめなおしています》
更生に励む山口を支えるモチベーションとなっていたのが、“TOKIO再加入の夢”だ。
’18年4月26日の謝罪会見では、「彼らを信じて、もし、待ってくれている場所が、私の席がそこにあるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたらなと……」