くらし情報『松田聖子「本当は声が低くて」おしん演じた小林綾子に打ち明けていた“悩み”』

2022年3月27日 06:00

松田聖子「本当は声が低くて」おしん演じた小林綾子に打ち明けていた“悩み”

松田聖子「本当は声が低くて」おしん演じた小林綾子に打ち明けていた“悩み”


住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「『おしん』が終わった後、アイドル雑誌『平凡』(マガジンハウス)で松田聖子さんと対談する機会があったんです。当日の聖子さんはカジュアルな装いで、いつもとはちがう雰囲気でしたが、かわいくて、とっても優しいお姉さん。なぜか、撮影のときにカメラマンの方から『ちょっとおんぶしてもらったら』と促されたんです。すごく華奢で“本当に大丈夫なのかしら”と少し戸惑いましたが、聖子さんにおんぶされた人なんて、なかなかいないのではないでしょうか(笑)」

松田聖子との秘話を語るのは、女優の小林綾子さん(49)。聖子がアイドル時代に着ていたようなフリフリの衣装が、幼いころから大好きだったという。

「『がんばれ!!ロボコン』(’74~’77年・テレビ朝日系)でチュチュを着て踊る、島田歌穂さんが演じるロビンちゃんに憧れたのが最初。
それで、3歳でモダンバレエを習い始めたんです」

バレエや歌、演技も学べる東映児童演劇研修所へ入所したのは5歳のとき。

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