くらし情報『竹内涼真主演『六本木クラス』初回放送に賛否真っ二つ「忠実」「寄せすぎ」』

2022年7月9日 11:00

竹内涼真主演『六本木クラス』初回放送に賛否真っ二つ「忠実」「寄せすぎ」

特に竹内さん演じる主人公が同級生(早乙女太一さん・30)を殴る場面は、韓国版と同じように雨が降りしきっていました。新木さんの役どころは韓国版ではスアにあたりますが、新木さんの好演が光り、SNS上で《六本木クラスめっちゃ忠実だし、何よりもキャスティングが解釈一致すぎる》といった声があがるなど評判は上々でした」(テレビ誌ライター)

いっぽうで、あまりの“再現度”に違和感を覚える人もいたようで……。

「竹内さんは韓国版同様、特徴的なイガグリ頭にして今作に臨んでいますが、《六本木クラス、髪型まで真似る必要あるか?》《やっぱりこの髪型クソダサい》などと声があがっています」(前出・制作関係者)

前出のテレビ誌ライターも次のように話す。

「カメラワークなども韓国版をかなり忠実に再現しているようなシーンもあり、《梨泰院クラスに寄せすぎ見る意味あるかこれw》などと視聴者がリアクションしています。

製作陣は『六本木クラス』が韓国版とかけ離れた作品になり視聴者の反感を買うのを恐れているのかもしれませんが、あまりに韓国版を意識しすぎているようにも思えます。本家を意識しつつも日本版ならではのオリジナリティが今後出てくると良いのですが……」

まだ放送は始まったばかり。今後は『六本木クラス』ならではの演出が見られるかも!?

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