くらし情報『仲本工事さん 27歳年下妻が焼肉店で「戒名料山分け」を密談…「かわいそう」「心痛い」と同情の声』

仲本工事さん 27歳年下妻が焼肉店で「戒名料山分け」を密談…「かわいそう」「心痛い」と同情の声

今年5月、コンビニに向かう仲本さん

今年5月、コンビニに向かう仲本さん



交通事故が原因で10月19日、急性硬膜下血腫のため亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)。その妻の演歌歌手・三代純歌(54)が葬儀の後、焼肉店で“戒名料山分け”の密談をしていたと本誌11月8日号で報じた。

仲本さんが急逝した翌日、弔問客の対応が落ち着いた頃に都内の斎場から、スタッフらと共に近くの焼き肉店へ向かう純歌の姿を目撃。

「それにしても疲れたね」と焼き肉を食べながらスタッフの労をねぎらった純歌だが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にする場面も。

さらに純歌はやや声量を落としながら、戒名料に関して話し始めた。

「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。
で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」

詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談のようだったのだ。

仲本さんと純歌が結婚したのは’12年7月。仲本さんは3度目の結婚で、さらに純歌とは年齢が27も離れた“歳の差婚”だったため当時、大きな話題となった。

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