くらし情報『「お通夜に喪服で参加はマナー違反」提言が物議…地域差、時代による変化を指摘する声も』

2022年10月28日 15:31

「お通夜に喪服で参加はマナー違反」提言が物議…地域差、時代による変化を指摘する声も

「お通夜に喪服で参加はマナー違反」提言が物議…地域差、時代による変化を指摘する声も


なにかと守るべきマナーが多く、戸惑うこともある冠婚葬祭。今、SNS上ではお通夜の際の服装について議論が起こっている。

発端はあるTwitterユーザーの投稿。お通夜に参列する際、喪服で向かうのはマナー違反だと訴えたのだ。喪服で参列すると「あらかじめ喪服を用意して故人が死ぬのを待っていた」と捉えられる可能性があるとし、モノトーンの普段着で行くべきだと主張した。

この投稿はたちまち拡散され、主張に共感する“通夜は普段着”派からはこんな声が。

《「取る物も取り敢えず駆けつけた」感を出すためにお通夜は喪服以外で、って何処ぞで読んだな。》
《これ聞いたことあるな。
どこの地域の話だったか覚えてないけど、誰かに言われた記憶がある。お通夜なのに喪服着るんですね、みたいな》
《え、お通夜は平服で行くもんじゃないの?喪服だと準備してたみたいだって言われたなぁ…》

いっぽう、こうしたマナーには地域差があることを指摘する声も。

《この手のマナー、地域によって全然違うからねえ静岡県西部の地元、お通夜に喪服着てこない人の方が少ない》
《新潟の田舎ですけど、お通夜も喪服が一般的です。このマナーは初耳です。

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