IVE、LE SSERAFIM…読める? 紅白出場の難読K-POPアーティストこれで丸わかり!
「2022 MAMA AWARDS」に登場したIVE(撮影:谷本潤一)
毎年大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』といえば、その年に活躍した歌手らが登場し、ステージで華やかなショーを見せてくれる年末の風物詩ですが、今年はK-POP勢が大躍進。とはいえ、みんな分かる?
11月29、30日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP音楽受賞式『2022 MAMA AWARDS』に出演したIVE、LE SSERAFIMと、K-POPにゆかりがあるNiziU、JO1の4組をグループ名の読み方からメンバーの国籍まで紹介!
今から予習をすれば当日はばっちり楽しめるはず。
■IVE(紅組・初出場)
読み方/アイブ
人数/6人
メンバー/ユジン、ガウル、ウォニョン、リズ、レイ、イソ
紅白で歌う曲/ELEVEN -Japanese ver.-
ファンネーム/DIVE(ダイブ)
デビューは2021年12月1日で、日本デビューは2022年10月。日本デビューからわずか2か月弱で日本の国民的歌番組への出場となった。唯一の日本人メンバー、レイは18歳。ピースサインを逆さに向けた「ギャルピース(ギャルピ)」が韓国アイドルの間ではやり、SNSを通じて日本でも人気になっているが、これはレイが流行らせたと言われている。