くらし情報『ゆたぼん親子 2カ月経過も一切進展なし…「スタディ号」150万円の購入申込者が明かす“ずさんな対応”』

2023年2月13日 15:54

ゆたぼん親子 2カ月経過も一切進展なし…「スタディ号」150万円の購入申込者が明かす“ずさんな対応”

そうしたら、一切返事が来なくなってしまったんです。心配している内に年が明けてしまったので、新年のご挨拶も兼ねて1月3日に再度メールを送りました。もう一度、自分の名前・電話番号・予算を書いて、『具体的な話をさせて欲しいんで連絡ください』と催促しました」(X氏)

■ようやく返ってきたゆたぼん側からのメールには“謎のアドバイス”が……

結局、X氏の元に返信があったのは2週間以上経った1月19日だった。メールにはX氏が一番初めに送った質問に対する回答や、“アドバイス”が次のように記されていた(全て原文ママ)。

《ゆたぼんスタディ号の中は人が過ごしやすい空間として作られたものである為、バイクを積むのに適しているとは言い切れません》
《元々が1.1tのボンゴトラックをスタディ号に構造変更しましたので、現在は最大積載量900kgとなっております》
《昨年の4月に購入し、その際に車検を通して、6月に構造変更して再度車検を通しております。走行距離は現時点で約96000キロです。オイル交換は日本一周中に一度行っております》
《購入後にゆたぼん号の面影をなくして頂くのはもちろん自由です。(中略)ですが、先ほども申し上げた通り、ものを積む為に作られた物ではない為、実用的かどうかは分りません。

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