くらし情報『災害用伝言ダイヤルは何番?知らない保護者が半数、子どもと避難場所を共有していない人は4割以上』

2023年9月4日 10:45

災害用伝言ダイヤルは何番?知らない保護者が半数、子どもと避難場所を共有していない人は4割以上

災害用伝言ダイヤルを知っているかと聞いたところ、54.8%が「知っている」、45.2%が「知らない」と回答しました。

災害用伝言ダイヤル(171)とは
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。

半数以上の保護者が自宅の防災対策は不十分だと感じている

Sub5


Q5.あなたは現状のご家庭での防災対策で十分だと感じていますか?(n=1,000、単一回答方式)

現状の家庭での防災対策で十分だと感じているか尋ねたところ、22.8%が「十分だと感じる」(十分だと感じる:5.4%、どちらかというと十分だと感じる:17.4%)、51.6%が「不十分だと感じる」(不十分だと感じる:20.4%、どちらかというと不十分だと感じる:31.2%)と回答しました。


家庭内の防災対策として不十分に感じるものは「備蓄品の用意・管理」

Sub6


Q6. 防災対策としてあなたが不十分に感じるものをお選びください。(n=516、複数回答方式)

また、自宅の防災対策が不十分だと回答した516名を対象に、不十分に感じるものを聞いたところ、最多回答は「備蓄品の用意・管理(63.4%)」

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