横澤夏子さん「協調性がない子なんだ」娘の様子に悩んでいたとき、保育士さんに言われたこと「すごいスッキリ!」
ことが判明。娘が友達と遊ばないことで悩む必要はないと理解できたといいます。
もうすぐ2歳になる息子を育てている時東さんは、ちょうど同じことで悩んでいたよう。横澤さんの話を聞いて「すごいスッキリした!」と言っていました。
連絡帳で保育士さんに“おもしろ報連相”する横澤さん
一人遊びも子どもにとって大切な時間
保育園や幼稚園などの集団生活の中で、「子どもが一人でいることが多い」と心配する保護者は珍しくありません。
ですが、子どもにとって一人遊びはとても大切なこと。本人が「本当は友だちと遊びたいけど、声をかけられず遊びに入れない」と思っているようならサポートしてあげるとよいですが、好んで一人遊びをしているようなら見守ってあげましょう。
たとえ、このまま大人になって一人の時間が多くても、それはその子の個性です。一人が好きなタイプもいるので、もし自分の子どもがそうなのであれば、ありのままの姿を認めてあげてほしいです。
また、月齢によっては友だちと遊ぶことの楽しさをまだ知らないだけという可能性も考えられます。その場合は、時期が来たらお友だちと遊ぶのが大好きになっていることもあるので、まずは見守りましょう。