くらし情報『三浦宏規・川平慈英初共演、韓国発・人気バレエ漫画『ナビレラ』のミュージカル日本初演、今週末より』

2024年5月17日 17:00

三浦宏規・川平慈英初共演、韓国発・人気バレエ漫画『ナビレラ』のミュージカル日本初演、今週末より

『ナビレラ』ビジュアル


韓国でウェブ漫画として生まれ、のちにドラマ化、ピッコマ(漫画)とNetflix(ドラマ)を介して日本にも紹介された『ナビレラ』。2021年のドラマ化に先駆け、2019年には韓国でミュージカル化されており、再演される人気を博している。『ダーウィン・ヤング 悪の起源』などで知られるソウル芸術団が手掛けたそのミュージカル版が、劇団KAKUTAを主宰する桑原裕子の上演台本・演出による日本版として、明日5月18日(土)に東京・シアタークリエで開幕する。数々のバレエコンクールで入賞したのちに俳優になった経歴を持つ三浦宏規がバレエダンサー役に、いつまでも若々しいイメージの川平慈英が自身初の“老人”役に挑む話題作だ。

三浦が演じるのは、一流のバレエダンサーを目指すイ・チェロク。才能を持ちながらも、自身を取り巻く厳しい現実に将来を見出せず、スランプに陥っている。一方、川平が演じるシム・ドクチュルは、家族のために郵便配達員として長年働いた末に定年を迎え、残りの人生を考え始めていた。ある日ダンススタジオの前を通りかかり、チェロクが踊る姿に心奪われるドクチュル。
子ども時代にバレエダンサーに憧れながらも、貧しさにより諦めた過去を持つ彼は、バレエのレッスンを受けたいとチェロクに申し出る。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.