くらし情報『堤真一、瀬戸康史、大東駿介、浅野和之らが出演 『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』2作連続上演決定』

2024年4月18日 12:00

堤真一、瀬戸康史、大東駿介、浅野和之らが出演 『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』2作連続上演決定

Bunkamura Production 2024/DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』出演者


Bunkamura Production 2024/DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』が、2024年9月から10月にかけて東京・大阪・福岡で上演されることが決定した。

Bunkamuraが日本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今日的な視点で上演する企画に取り組んできた、DISCOVER WORLD THEATRE(以下DWT)シリーズ。今回は同シリーズの第14弾として、『トップ・ガールズ』や『クラウド・ナイン』など数々の話題作で知られる、現代イギリス演劇を代表する劇作家のひとりであるキャリル・チャーチルの2作品が連続上演される。2作品の演出は、これまでにDWTシリーズで3作品を演出してきたジョナサン・マンビィが手がける。

『A Number—数』で二人芝居に挑むのは、堤真一と瀬戸康史。人間のクローンを作ることが可能となった近未来を舞台に、秘密を抱え葛藤する父を堤が、クローンを含む3人の息子たちを瀬戸が演じる。

『What If If Only—もしも もしせめて』には、舞台初共演となる大東駿介と浅野和之が出演。

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