2023年6月8日 17:00
赤澤遼太郎と”マッスルズ”が「マッシュル-MASHLE-」で筋肉の表現に挑戦!
疾走感やギャグのテンポもすごく好みで、いつも楽しく読んでいました」
ではマッシュという人物については?
「一見無表情であまりしゃべらないところは典型的な主人公のキャラクターとは違うようにも見えるけど、決めるべきところではちゃんと決める。あと僕自身も家族が大好きなので、育ててくれたじいちゃん・レグロへの家族愛に共感しています」
そして本作の総合演出は松崎史也、演出・振付は伊藤今人(梅棒/ゲキバカ)、脚本は亀田真二郎、振付は梅棒(野田裕貴・多和田任益)とえりなっち。
「エーステ(MANKAI STAGE『A3!』)など、他の作品でもご一緒させていただいている方たちばかりなので、すごく安心感があります。マッシュについては『感情表現は少ないけど、それは感情が表に出ないだけ。けっしてロボットに見えないように演じてほしい』と言われています。舞台でそれを表現するためには、繊細に表す部分と誇張すべきところはどこで、どのくらいやればいいのか。今人さんと一緒に創っていきたいですね」
“マッシュ with マッスルズ”? 舞台ならではの「筋肉魔法」の演出にも期待
舞台ならではの演出としては、“肉体派舞闘集団”と呼ばれるダンスチーム「FULLCAST RAISERZ」