「ポーラ ミュージアム アネックス展 2020」9月26日より再開 若手芸術家6名を紹介
東京・中央区銀座のポーラ ミュージアム アネックスは、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2020」について、臨時休館により会期途中で閉幕した前期展を9月26日(土)~10月11日(日)に、開幕が延長していた後期展の会期を10月15日(木)~11月15日(日)に変更し、開催することを決定した。
本展では、過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示する。今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長の監修のもと、前期は「真正と発気」、後期は「透過と抵抗」というテーマにて、合計6名の作家を紹介する。
若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものとなっている。
■展覧会概要
【前期】展覧会名:ポーラ ミュージアム アネックス展2020 – 真正と発気 –
会期:9月26日(土) – 10月11日(日) 会期中無休
参加アーティスト:太田泰友・寺嶋綾香・半澤友美
【後期】展覧会名:ポーラ ミュージアム アネックス展2020 – 透過と抵抗 –
会期:10月15日(木)