くらし情報『奈良美智、塩田千春ら総勢100組が参加 「あいち2022」展示の模様をダイジェストで紹介 』

2022年8月22日 18:00

奈良美智、塩田千春ら総勢100組が参加 「あいち2022」展示の模様をダイジェストで紹介 

塩田千春《糸をたどって》2022年


2019年まで開催されていた「あいちトリエンナーレ」を前身とする国際芸術祭「あいち2022」が10月10日(月・祝)まで開催されている。愛知芸術文化センターほか愛知県内4か所を舞台に、現代美術の展示に加え、パフォーミング・アーツなど5つのプログラムを展開。この記事では、現代美術プログラムから、各会場の展示の模様をダイジェストで紹介する。

2010年より3年に1度開催されていた「あいちトリエンナーレ」が、名称を「あいち2022」に変更し、新たなるスタートを切った。今年は32の国と地域から総勢100組のアーティストが参加し、森美術館館長でもある片岡真実が芸術監督として全体を統括。愛知県出身のアーティスト、河原温の作品に着想を得た「STILL ALIVE今、を生き抜くアートのちから」が本芸術祭のテーマとなっている。

会場は、愛知県美術館が入る愛知芸術文化センター、名古屋市有松地区、一宮市、常滑市、の4ヵ所。各会場間の移動には30〜40分ほどかかり、また展示点数も多いので可能であれば2日以上かけて鑑賞しよう。


■愛知芸術文化センター
愛知芸術文化センターは、本芸術祭のメイン会場で、地下2階、8階、10階の3フロアで42組のアーティスト作品を展示している。

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