仲里依紗が『映画おしりたんてい』最新作をアピール「大人も楽しめる素晴らしいクオリティ」
と聞かれたという。また「台本の表紙に『おしりたんてい』のイラストが描いてあったので息子が絵本と思ったらしく、ページを開いていたけれど活字だらけだったのでそっと閉じていました」と息子の無邪気なエピソードも飛び出した。
さらに完成した作品については「泣ける!」と感涙を報告し「これは大人も楽しめる作品だと思った。アニメは子どもに付き合って観るようなイメージがあったけれど、これは大人だけでも楽しめる『おしりたんてい』になっています」と絶賛。演じたスイセンについては「過去と現在で二面性があって“何があったの!?”レベルで違う。そこが面白い。女の人って変わるんだなと思った」と印象を述べて「私もデビュー当時と今ではファッションが全然違うので、この20年で何があったの!?と思われるかもしれませんが……これが普通です」と自身の変化と重ねていた。
お気に入りのキャラクターの話題になると、仲はマルチーズしょちょうを選んで「小さくて名前も声も可愛いのに、見た目とのギャップが凄い」と理由を明かし「私は“人生ギャップ”で生きてきたので、ギャップっていいよなと思う」とシンパシーを感じていたようだ。
一方、完成した作品についてmayuは「アーティストとして共感ができる場面もあって内容が深くて濃い作品」