手土産を格上げ! ひっくり返さずにできる「スクエア包み」ラッピング
ひっくり返したくないときにおすすめ!
たくさんある梱包の種類の中でも、ケーキなどのお菓子やお皿、コップのような割れ物を包みたいとき、なるべくなら破損しないよう、振動の少ない梱包方法で包みたいですよね。
そんなときにおすすめなのがスクエア包みです。一度もひっくり返さずに完成する、スクエア包みの簡単な手順を紹介しましょう。
使用する包装紙の大きさを確認する
まず、包装紙の中央に箱を置きます。包装紙は重なる部分が2センチほどあれば大丈夫です。ここで位置の確認をしておくことがポイント。包装紙のサイズが小さすぎたり、逆に大きすぎたりすると、ラッピングの作業が困難になるので、始める前にサイズのあった包装紙を用意しましょう。
気に入った包装紙が用意出来たらラッピングを始めます。用意するものは正方形に近い箱と包装紙。あとは、セロテープや最後に貼るシールを用意しておきます。
仕上がりが一段と綺麗になる化粧折をする
包装紙に置いた箱の手前の包装紙から折っていきます。左端の包装紙を箱の中央に持っていきましょう。丁寧に端を合わせて直角になるように揃えます。端が揃ったら折り目を付けましょう。次に化粧折りです。