2019年12月10日 11:30
ほっこり冬支度。「蜜蝋のテーパーキャンドル」の作りかた
缶の長さで作れるキャンドルの長さが決まります。
湯煎は、グツグツと煮たてず、弱火で一定の温度を保つのがポイント。長い缶に溶けた蜜蝋を注ぎ、ディッピングの準備を整えます。鍋の中で缶が倒れないよう、しっかりと固定しておきましょう。
好みの太さになるまでディッピング
タコ糸を蜜蝋の中にディッピングしていきましょう。タコ糸を蜜蝋に漬けて、空気にさらし固める工程を何度も繰り返していくと、太く長いキャンドルになっていきます。芯がまっすぐになるように手で形を整えながら、丁寧にディッピングするのがポイントです。ディッピングしている時は、まだ蜜蝋が温かいので火傷に注意しながら行いましょう。
お好みの太さになったら、吊るして冷やし固めます。
手作りの蜜蝋のテーパーキャンドルは、既製品にはない味のあるあたたかさが魅力。少しいびつなフォルムがいとおしく、ナチュラルな印象です。自分でDIYしたキャンドルを眺めながらのディナータイムは、素敵な時間になることでしょう。
クリスマスのテーブルアレンジに、大切な人への贈り物にぴったりな蜜蝋のテーパーキャンドル。甘くやさしい香りと灯で、聖なるクリスマスの夜をあたたかく演出します。
出演/大林なおみ
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