くらし情報『注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとは』

2018年12月18日 11:02

注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとは

という声も多く挙がっています。

住宅金融支援機構のフラット35利用者調査
https://www.jhf.go.jp/files/400346708.pdf

注文住宅の失敗例と注意点!

注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとは


夢に見た注文住宅でも、住んでみたら「こうすればよかった……」そんな失敗談も少なくありません。これから長年住んでいく家づくりだからこそ、失敗しないためにも、実際に注文住宅を建てた方のよくある失敗例を参考にしてみましょう。

住まいの中でも、とくに多くのひとが過ごしやすさに拘りたいと考えるのがリビングではないでしょうか。ただし、人が集まるリビングだからこそ注意すべき点は、生活音の問題です。

天井を高く見せようと梁をむき出しにした設計、吹き抜けリビングなどは音が響きやすく、そうした生活音が気になるという声が多く挙がっています。また、吹き抜けゆえに室内の温度調節が難しいといった声もあり、2階リビングの冬は暖かいが夏は暑い、開放感を大切にしたら冷暖房が効きにくいなどのケースもあるようです。

ほかのスペース確保のため、削ってしまったがゆえに後々困ってしまったというのが収納スペースです。


例えば、「来客用の和室は滅多に使わず物置に……最初から収納にしておけば良かった」

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