くらし情報『投資信託の「基準価格(価額)は高い方がいい」は大間違い!』

2019年3月22日 13:10

投資信託の「基準価格(価額)は高い方がいい」は大間違い!

目次

・投資信託の基準価格(価額)とは?どんな意味?上がる仕組みは?
・投資信託の運用に基準価格(価額)は関係ある?高い方がいい?どう生かす?
・投資信託の「基準価格(価額)は高い方がいい」は大間違い:まとめ
投資信託の「基準価格(価額)は高い方がいい」は大間違い!


本記事では投資信託の基準価格(価額)とは?について記しています。

基準価格(価額):正確には投資信託の価格は基準価「額」(格ではなく額)なのですが、本記事では初心者の方にもわかりやすく、読みやすくするために、基準価格(価額)と表記させていただきます。

投資信託の基準価格(価額)とは、それぞれの投資信託のお値段のようなものです。

しばしば以下のよう誤解もあります。

  • 「基準価格(価額)が高い方がいい」
  • 「基準価格(価額)が低いのが割安だ」
  • 「基準価格(価額)が上がり続けているのが良い投資信託」
結論から言いますと、そのようなことはありません。

やさしく・詳しく見ていきましょう。

投資信託の基準価格(価額)とは?どんな意味?上がる仕組みは?


投資信託の基準価格(価額)とは?どんな意味?上がる仕組みは?


そもそも、投資信託の基準価格(価額)とは、どのような意味なのでしょうか。

投資信託の基準価格(価額)とはいわゆるお値段のようなものです。

投資信託の基準価格(価額)とは、いわゆるお値段という意味
投資信託は「入れ物」のような存在です。

国内外の株式や債券などの金融商品を「入れ物」に入れて、みんなでお金を出し合って購入する、というようなイメージです。

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