くらし情報『住民税と所得税の違いをFPが徹底解説!働く人が知っておきたい基礎知識』

2020年1月5日 14:00

住民税と所得税の違いをFPが徹底解説!働く人が知っておきたい基礎知識

この12月の年末調整によって、しっかりと計算され差額の徴収、還付が行われるわけです。

対して個人事業主は翌年の2月16日~3月15日までの期間内に確定申告を行い、税金を納めなければなりません。

この場合申告期限である3月15日までに現金で納付するか、振替納税といって口座から引き落とす場合は4月20日前後(暦によって日付が異なります)の引落に間に合う様に準備しておかなければなりません。

住民税と所得税についてのまとめ
ここまでは住民税と所得税について解説を行ってきました。一旦ここまでを纏めてみたいと思います。

住民税と所得税の違いをFPが徹底解説!働く人が知っておきたい基礎知識


上の表のようになります。税率の違いや納付先も違いますね。次にその違いについて触れていきますね。


住民税と所得税の違い

住民税と所得税の違い
さて住民税と所得税について解説してきましたが、ここからは大まかな違いについて触れていきたいと思います。税金で身近なもので直ぐに思い出せるのは「消費税」でしょう。その他にはガソリン税や酒税、たばこ税等、生活の中に税は関連しています。

税は国民皆さんの生活サービスや医療、福祉、公共事業等様々な事に使われています。税金無くして生活は豊かになる事はありません。

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