くらし情報『出生届の提出期限は出生日から14日! 数え方は? 遅れたらどうなる?』

2018年9月17日 07:00

出生届の提出期限は出生日から14日! 数え方は? 遅れたらどうなる?

目次

・赤ちゃんが生まれたら提出する出生届とは?
・出生届の提出期限と日数の数え方
・出生届の提出期限を過ぎたらどうなる?
・名前が決まらなくても出生届は提出できる!
・まとめ
出生届の提出期限は出生日から14日! 数え方は? 遅れたらどうなる?

赤ちゃんが生まれたら真っ先にする手続きが「出生届」。なにかとバタバタする産後に、きちんと期限を守って提出できるか不安に思う方も多いでしょう。提出期限の日数や間に合わない場合の対処法などを知って、スムーズに手続きできるように備えてください。

ここでは、出生届の提出期限日数と数え方を案内。間に合わなかった場合の手続きやペナルティの内容、いざというときにペナルティを回避する方法などをまとめました。

赤ちゃんが生まれたら提出する出生届とは?

「出生届」とは簡単にいえば、「赤ちゃんが生まれました」ということを公的に届け出る手続きのこと。届出書には、赤ちゃんが生まれた日時や住民票に記載される赤ちゃんの名前や住所、両親の情報などを記入します。この手続きを完了してはじめて赤ちゃんが住民票や戸籍に登録されることになるため、非常に大切な手続きです。


出生届の届出書は通常、市区町村役場の窓口や、出産する病院などでもらえます。そのほか、自治体のホームページなどで配布されている、ダウンロードして使える届出書もあります。

出生届の届出書を作成したら、次のいずれかの地域の市役所、区役所、町村役場に提出します。

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