くらし情報『【星のや京都】特別祈祷の大祓えで心身を浄め、新しい一年の無病息災を願う「年越の大祓え」開催 ~御神酒を入れた客室風呂や厄除け開運朝食を提供~|期間:2022年12月15日~29日』

2022年9月22日 14:00

【星のや京都】特別祈祷の大祓えで心身を浄め、新しい一年の無病息災を願う「年越の大祓え」開催 ~御神酒を入れた客室風呂や厄除け開運朝食を提供~|期間:2022年12月15日~29日

客室に用意しているのは人形(ひとがた)と、松尾大社で祈りを捧げた御神酒(おみき)です。氏名と年齢を記入した人形で、身体を撫で息を吹きかけることにより、身に降りかかった穢(けが)れや災厄を人形に託します。穢れを託された人形は、松尾大社で祓詞(はらえことば)の奉上とともに祓い浄められたのち、浄火によって焚き上げられます。御神酒は客室風呂にいれて入浴することで、邪気を払い身を浄めることができるものです。星のや京都は、嵐山と小倉山に囲まれ、街の喧騒から離れた場所に位置します。渓谷を流れる大堰川のせせらぎや風の音が聞こえる静かな宿で一年を振り返り、滞在を通して心身を浄めます。

特徴2厄除け開運朝食で身体を内側から浄める

【星のや京都】特別祈祷の大祓えで心身を浄め、新しい一年の無病息災を願う「年越の大祓え」開催 ~御神酒を入れた客室風呂や厄除け開運朝食を提供~|期間:2022年12月15日~29日
大祓え当日の朝には厄除け開運朝食を食べて、身体を内側から浄めます。赤い色に厄除けの意味があるとされる小豆の五穀粥や、語尾に「ん(運)」がつくことで縁起が良いとされる野菜の炊合せ「七福寄せ」*2を食べて、運気を向上させます。
七福寄せの器を包む帯に書かれた「一陽来復(いちようらいふく)」とは、悪いことがしばらく続いた後に良いことが起こるという意味です。食前食後には神職が普段用いている感謝詞(かんしゃのことば)

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