【浴衣2024】京都きもの町から新ブランド「Clarus」（クラルス）がリリース。公式サイトより4/25から販売開始

みずみずしい草花の姿や、花火の儚くも忘れられない一瞬の美、幻想的な金魚などが、夏らしい鮮やかなブルーと、ノスタルジックなセピア系の2色で表現されています。
夏祭りや花火大会など、さまざまな夏のシーンで活躍しそう。楽しい季節をより鮮やかに彩り、特別な思い出として心に残る、そんな浴衣を目指しました。

雨上がりのあじさい空色



白に淡い花群青色の地。白や紺色、にじんだセルリアンブルーで表現されたアジサイの花。淡いベージュの影に挿し色としての赤紫色やピンク色がみずみずしく鮮やかな印象です。

移ろいのあじさい褐色



白に淡いトープベージュの地。白やセピア色ににじんだ浅いパープルグレーで表現されたアジサイの花。挿し色としてのからし色と金茶色が、輝かしい思い出を感じさせます。

目覚めのあさがお薄青



ラフに色付けしたような淡いブルーと白の地。淡くにじんだ水彩調の朝顔は、深い紺に藍色ぼかしの花、中央に淡いピンクがポイント。黄緑に深い緑の葉。夏の朝の空気のように爽やかなデザインです。

微睡むあさがおセピア



白にラフに色付けしたような淡いトープベージュ。淡くにじんだ水彩調の朝顔は、懐かしい記憶の中に咲いているかのよう。