くらし情報『『能登半島地震時、87%が在宅していた』~オンラインセミナー参加者にアンケートを実施~』

2024年5月1日 12:00

『能登半島地震時、87%が在宅していた』~オンラインセミナー参加者にアンケートを実施~

にどこにいたかという問いに対し、アンケート回答者の73%が自宅、14%が帰省先の家(実家・親族宅)でした。

→発生時刻が元旦の夕方で多くの方は休日のため、在宅が87%という回答でした。地震対策の優先度は、長く滞在する場所が高くなります。その点で、自宅をはじめ、実家・親戚宅等、住宅の耐震化が重要なことが分かります。

『能登半島地震時、87%が在宅していた』~オンラインセミナー参加者にアンケートを実施~

【グラフ1】能登半島地震の発生時(1月1日16時10分)はどこにいましたか?

【2】能登半島地震後に行ったことは、 「被災地への募金」「備蓄の確認」が2トップ

能登半島地震後に行ったこととして、「被災地への募金」が135人、「備蓄の確認」が134人で他を大きく引き離した結果でした。続いて「緊急時の連絡方法の確認」が46人、避難所の確認が45人となりました。→能登半島地震後、テレビ・新聞・インターネット等を通じて被災状況を目にし、様々な行動を起こしていることが分かります。


『能登半島地震時、87%が在宅していた』~オンラインセミナー参加者にアンケートを実施~

【グラフ2】能登半島地震の後に実施したことはありますか?(複数回答)

【3】地域の耐震診断・補強に関する補助制度 認知度78%だが、詳しい人は14%

お住まいの地域の耐震診断・補強への補助制度は、「詳しく知っている、使った」

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