くらし情報『学校や家庭とは異なる場所でボランティアたちが守り育てる「無料塾」の輪が全国に拡大。多くの人たちが知らない「無料塾」の存在や運営についてSurfvoteでひろく意見を集めました。』

2024年4月9日 07:30

学校や家庭とは異なる場所でボランティアたちが守り育てる「無料塾」の輪が全国に拡大。多くの人たちが知らない「無料塾」の存在や運営についてSurfvoteでひろく意見を集めました。

無料塾や学習支援は、条件を設けて、本当に困っている家庭のみが利用したほうがいい。 8.9%
収入や生活状況に基づいて条件を設けることで、本当に困っている家庭の子供達にとって公平になると思う。誰でもこれてしまったら、平等とは言えない。。
無料塾や学習支援は、どんな人も利用できるほうがいい。 11.1%
子どもたちがまともな教育を受けられないと、「貧困の連鎖」と同じく、その子どもたちや孫の世代までも十分な教育を受けられない状態が連鎖してしまうと思う。

その他 6.7%
知らなかった。教育基本法に則って存在する小学校や中学校で本来教育はたりる。ただ現実は進学志望であれば校外で学ぶ機会は必要であり、それを使えるかどうかはその子のおかれた経済状況で左右される。
選択肢として無料塾が存在するのはうとてもよいし、教育無償化の先にはこれらへの補助があってもよさそう。

このイシューを執筆した なかのかおり氏

ジャーナリスト、早大参加のデザイン研究所招聘研究員。新聞社に20年余り勤め、生活・医療・労働の取材を担当。著書に障害者と芸能界の交差を追った「ダンスだいすき!から生まれた奇跡アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」

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