2023年12月7日 11:00
~腸の元気を応援する大正製薬『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施~
アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。
多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。
その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。
<調査結果の概要>
◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり
◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」