くらし情報『【百貨店初開催】世界で活躍するフラワーデザイナーと現代美術家が百貨店初コラボ 自然の美しさと現代美術の融合美が対話』

2024年4月24日 08:30

【百貨店初開催】世界で活躍するフラワーデザイナーと現代美術家が百貨店初コラボ 自然の美しさと現代美術の融合美が対話

構成理論や色使いに独自の世界観を持ち、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルをミックスしたアレンジは、多くのエグゼクティブブランドより指名を受け、ブランドショップやイベント、レセプションパーティの会場装花を手掛ける。近年では海外にも活躍の幅を広げている。

鎌谷徹太郎TETSUTARO KAMATANI

現代美術家
2003年より現代美術家として東京を拠点に活動。現在は香港、台湾、シンガポール、ニューヨークなど世界各地で作品を発表し、数々の国際アートフェアや個展で注目を集めている。絵画を中心に立体作品、インスタレーションなどを制作し、特に絵画ではその鮮やかな色づかいで、超人類、生命技術、環境、人工美、ユートピア思想、増殖、さらには精神次元の風景までを縦横無尽に表現している。

■展示・販売作品(一部抜粋)
<作品名>「白鳥とレダ」

この作品のコンセプトは、神話と伝統を現代的な解釈で再構築する試みです。古典的な物語の中の男性器を象徴する白鳥をプリザーブドフラワーに置き換えることで、生命と再生のシンボリズムを強調しつつ、神話の性的な意味合いを洗練された美的表現に変えています。同時に、七宝やその他の日本の伝統工芸技法を用いることで、作品には歴史的な深みと文化的な富をもたらしています。

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