くらし情報『高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?2022年の75歳以上の事故件数は全体の約1割だが、「アクセルとブレーキの踏み間違い」は全体の4分の1を70代~90代が占めている。運転免許の返納をどう考える?』

2023年12月1日 07:10

高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?2022年の75歳以上の事故件数は全体の約1割だが、「アクセルとブレーキの踏み間違い」は全体の4分の1を70代~90代が占めている。運転免許の返納をどう考える?

1年の中で最も交通事故の多い年末年始、超高齢観測所の斉藤徹氏とともに、高齢者の運転問題を読み解く。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」について、11月29日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。

目次

・1年の中で最も交通事故の多い年末年始、超高齢観測所の斉藤徹氏とともに、高齢者の運転問題を読み解く。
・イシュー発行の背景
・このイシューを書いたオーサー 斉藤 徹氏
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?2022年の75歳以上の事故件数は全体の約1割だが、「アクセルとブレーキの踏み間違い」は全体の4分の1を70代~90代が占めている。運転免許の返納をどう考える?


イシュー発行の背景

近年、高齢ドライバーによる運転事故増加が社会問題となっています。この20年間で65歳以上の運転免許保有者は約2.3倍に増加。2022年の全事故件数で見ると75歳以上の事故件数は全体の1割程度であるものの、死亡事故の発生確率を見ると75歳以上から上昇傾向にあると斉藤氏は指摘しています。これを受けて国は高齢者の免許更新時に講習会や認知機能検査の実施、自主返納を促進したりサポカー限定免許を導入したりと規制や対策を講じていますが、地域によっては免許返納が日常生活に多大な影響を及ぼす可能性があります。こうした状況から、高齢者の運転についてみんなの意見を聞くため、斉藤氏はイシューを作りました。

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