お墓に求められるもの ―― 「交通の便」 と 「近さ」がポイント
株式会社アンカレッジ 購入者アンケート
承継を必要としない永代供養型のお墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国22ヶ所にて展開する、株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、購入者へのアンケートを実施。お墓探しをするうえで重視したことを尋ねた結果、 「お参りの行きやすさ」 を重要な条件としている方が多いことが分かりました。
長引くコロナ禍で遠方まで足を運びにくい状況が続く中、交通至便な、ひいては 「近場のお墓」 の需要は当面続くことが予想されます。
【調査概要】
調査内容:アンカレッジ樹木葬 購入者アンケート
調査方法:店頭調査(アンケート用紙記入)
調査対象:アンカレッジの樹木葬購入者
調査期間:2020年11月27日~2022年12月4日
サンプル数:306名
回答方法:選択式(複数回答可)
自宅から遠いお墓に悩む人が多い実態
今回のアンケートに先駆け、アンカレッジが2021年に実施した「お墓、お墓参りについてのアンケート」では、お墓参りに関する不満の第1位に 「自宅から遠い」(46.0%)が挙げられました。次点の 「承継者が少ない・いない」