2023年6月20日 14:00
【三重県・ISEKADO】炊飯試験時のごはんから作るクラフトビール「ハレと穂」 商品化
余剰生産されたパンから作った「CRUST(発泡酒)」や、フルーツの皮からつくった「CROP(ソーダ)」などを手掛け、世界的なハイブランドホテルでも採用されている。サステナビリティ関連の国際会議でもパネリストとして名を連ねる。
■「ハレと穂」の製造工程(下記画像はイメージ です)
「糖化」の工程で、炊飯試験で炊いたごはん(冷凍したもの)を麦芽とともに投入します。
【ISEKADOについて】
創立:1997年 代表者:鈴木 成宗(スズキナリヒロ)
事業内容:伊勢神宮近くに本社・醸造所を構え、「あなたの人生にエールを!」をスローガンに掲げるクラフトビールブランド。創業当時から、無謀だと言われることや誰も挑戦していないことに積極的に取り組んで参りました。その結果、国内外の品評会で数多く受賞し、ビール界のオスカー賞と言われる最も歴史ある英国IBAで2017年・2019年・2021年と日本勢初となる3大会連続でゴールドメダルを受賞致しました。10種の定番商品をはじめとし、様々な種類のビールの製造を展開。豊かなビール文化を協創すべく世界基準で”本物”のビールをお届けしています。
会社概要
会社名:有限会社二軒茶屋餅角屋本店(にけんぢゃやもちかどやほんてん)