2023年12月14日 07:00
白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?宮城県白石市長から全国の人へ問うた結果、「社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある」と約7割が回答。社会的に高い関心。
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年9月6日〜11月30日
有効票数:71票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある 66.2%
学びのペースが速すぎたり、同級生との関係においてピりついて心理的安全性が保たれないなど、学校生活になかなか適応できない子どもはいると思います。自分のペースで自己肯定感が保てる学びの場はとても大切だと思います。
自分自身や身近に悩んでいる人がいるのでとても興味がある 14.1%
不登校はどの子供がなってもおかしくない問題です。家族はもちろんですが、社会全体で日本の将来を担う子供たちを守っていかないといけないのが日本の不登校問題だと思います。山田市長の考えを読みながら、こんな温かい大人がいる街(社会)がもっとたくさんあるべきだと心から思いました。人はみな居場所が必要なのです。
自分自身や身近に悩んでいる人はいないが興味はある 5.6%
自分自身や身近に悩んでいる人がいないので興味はない 1.4%
不登校は個人的なものだと思うので興味はない 7%
その他 2.8%
周囲にもそのような人たちがいなかったり、自分自身も経験がないので、取り組みの是非を考えたり、取り組みがどういうものかイメージしたりしづらい。