ホテル京阪 仙台　 朝食の一部メニューに非常食をご提供

2024年3月11日 (月)にお客さまと災害に備える大切さを共有。 非常食メニューには宮城県名物もご用意。

株式会社 ホテル京阪（本社：大阪市中央区社長：山田 有希生）が運営する、ホテル京阪 仙台（仙台市青葉区）では、２０２４年３月１１日（月）に朝食メニューの一部で非常食を提供いたします。
２０１１年３月の東日本大震災からまもなく１３年、２０２４年元日には能登半島地震が発生し甚大な被害をもたらしました。いまなお多くの被災者が避難生活を送っておられる状況において、防災用品の備えの重要性が高まっています。本取り組みは、２０２３年９月１日の防災の日にも実施し、東北に位置する当ホテルでの宿泊を通じて、改めて大切な日常を守る防災対策のきっかけをもっていただければという思いからはじめ、３月１１日にも同じ取り組みを実施することにいたしました。
ご提供する非常食メニューは、パウチに入った肉じゃがやおにぎり、缶詰のおでん、パン、サバの油漬けなどです。今回提供する缶詰のおでんは、宮城県塩釜市の老舗揚げ蒲鉾店「阿部善商店」の“揚げかまぼこと仙台名物牛タン”を使用、サバの油漬け缶は宮城のお土産としても販売されている「木の屋石巻水産」