2024年4月1日 21:05
“26年ぶり復活”鬼塚英吉、意外な仕事に就いていた 視聴者驚き「え、教師じゃない?」「これは意外な登場w」
『GTOリバイバル』より(C)カンテレ
1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚英吉の久々の登場シーンでは、予想だにしない現在の姿に視聴者から反響が寄せられている(以下、ネタバレあり)。
冒頭は、鬼塚がさっそうとバイクに乗り、本作の舞台である私立相徳学院高校に登場するシーンからスタート。26年の時を経て、どんな“グレート・ティーチャー”になっているかと思いきや、職員室に登場した鬼塚が発した言葉は「どうも、地球の果てから来ました。『ビーバーイーツ』で~す!」と、フードデリバリーサービスの配達員として登場した。
暴走族時代にならしたバイクの腕は衰えていないようで、同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)からは「さすがのスピードだよ、助かるねぇ。さてはベテランさんだな?また頼むよ!」と褒められるほどだった。
“グレート・ティーチャー”どころか、教師でもない姿になっており、当時を知る視聴者からは「え、教師じゃない?」