2024年4月1日 22:49
『GTO』鬼塚英吉&冬月あずさ“最後の最後”でようやく対面 夫婦2ショットが実現「同じ画面に!」「ここで出るのかー!!」
『GTOリバイバル』に出演した(左から)反町隆史、松嶋菜々子 (C)ORICON NewS inc.
1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。なかなか共演シーンがなかった鬼塚と冬月だが、最後の最後でようやく夫婦2ショットが実現した(以下、ネタバレあり)。
98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。
作中で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。
2度目の着信があったのは、3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)が父親への復讐を果たそうとするところを担任の綾原美結(岡崎紗絵)