くらし情報『反町隆史、『GTO』26年ぶり“リバイバル”に誇り「やってよかった」 続編にも意欲「機会があればやりたい」』

2024年4月4日 12:00

反町隆史、『GTO』26年ぶり“リバイバル”に誇り「やってよかった」 続編にも意欲「機会があればやりたい」

『GTOリバイバル』への反響を語った反町隆史

『GTOリバイバル』への反響を語った反町隆史


1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、視聴した感想や周囲からの反響などを語った。

放送はリアルタイムで視聴したそうで、「思うことはもう本当にたくさんありました。26年前を思い出しましたし、50歳になった鬼塚英吉に対する思いもありましたし…」としみじみ。放送中には、鬼塚を教職へと引き戻す元生徒・村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)と、グループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。

そもそも今回のリバイバルのきっかけは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」だった。反町は「数年前に『POISON』を聴くと赤ちゃんが泣き止むということで、少し話題になったんですね。それをきっかけに、自分が書いた歌詞を改めて見直してみたんです」と当時を回顧する。


続けて、作詞当時は「<言いたい事も言えないこんな世の中じゃ>という歌詞も、今ほど沁みる感じではなくて、それこそ若い時の気持ち、等身大の自分のことを歌っていた」

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