くらし情報『Meta社“偽広告”で公式声明も謝罪なし 前澤友作氏が憤り「なめてんの?」「社会全体のせい?」【声明全文掲載】』

2024年4月16日 21:21

Meta社“偽広告”で公式声明も謝罪なし 前澤友作氏が憤り「なめてんの?」「社会全体のせい?」【声明全文掲載】

前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.

前澤友作氏 (C)ORICON NewS inc.


インスタグラムやフェイスブックなどの「偽広告」をめぐり、米Meta社が16日、公式声明を発表。同社の姿勢や対策について伝えた上で、「オンライン上の詐欺が今後も存在し続けるなかで、詐欺対策の進展には、産業界そして専門家や関連機関との連携による、社会全体でのアプローチが重要だと考えます。Metaとして、その中で役割を果たすべく注力する所存です」などとした。これに対し、前澤友作氏は自身のX(旧ツイッター)で「なめてんの?」と憤りを明かした。

Meta社は公式サイトに「著名人になりすました詐欺広告に対する取り組みについて」と題した長文を掲載。オンライン詐欺について「インターネットを通じて世界中の人々を標的とする社会全体の脅威」と非難し、「Metaのポリシーは、人々を誤解させたり欺くために著名人になりすましたり、著名人の画像などを利用した広告や投稿を含む、詐欺的、欺瞞的な広告を禁止しています」と姿勢を明示した。

広告審査については「人による審査」と「自動検知」を組み合わせて、システム変更を繰り返していると説明。「審査チームには日本語や日本の文化的背景、ニュアンスを理解する人員を備えています」

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