くらし情報『松本潤、13年ぶり舞台出演 長澤まさみ&永山瑛太と“三兄弟”に 「NODA・MAP」最新作『正三角関係』』

2024年4月18日 09:42

松本潤、13年ぶり舞台出演 長澤まさみ&永山瑛太と“三兄弟”に 「NODA・MAP」最新作『正三角関係』

とし、「唐松族の兄弟」の新しい物語を創り上げた。

その「唐松族の兄弟」を演じるのが、松本・長澤・永山の3人。松本が長男の花火師を、永山が次男の物理学者を、長澤が“三男”の聖職者を演じ、この三兄弟の父親を竹中直人が演じる。いつもの通り、観劇当日の新鮮さのために「NODA・MAP」の新作公演は幕が開くまで物語の全貌が明かされない。しかし「松本は心が荒廃した花火師、長澤は性格的にも真反対の“男役”と“女役”の二役を演じ分け、永山は神をも恐れぬ不敵なインテリと、3人いずれも新鮮な役どころである」という断片的な情報が明かされている。

さらに、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重といういずれも近年の「NODA・MAP」作品で圧倒的な存在感を放ってきた役者が勢揃い。毎回、何役を演じるのか注目が集まる野田氏も舞台に立つ。ここに「NODA・MAP」を語る上で欠かせない変幻自在な17人の精鋭アンサンブルキャストが合流。
総勢25人のキャストがめくるめく野田ワールドを展開する。この芝居そのものが、演劇界の“事件”とも言える豪華キャストが起こす化学反応は必見だ。

本作は東京公演のほか、北九州・大阪・ロンドン公演が予定されている。

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