くらし情報『『アンメット』ラスボス? 酒向芳の怪演が「怖い…」 ヘビ肉クチャクチャで周囲ドン引き「只者ではない」』

2024年4月23日 20:22

『アンメット』ラスボス? 酒向芳の怪演が「怖い…」 ヘビ肉クチャクチャで周囲ドン引き「只者ではない」

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第2話より(C)カンテレ

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第2話より(C)カンテレ


俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)第2話が22日に放送され、本格初登場となった酒向芳の怪演が注目を集めた。

同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。

酒向は、関東医大の同窓会長で、ミヤビが勤務する丘陵セントラル病院にも関与する西島医療グループの最高権力者・西島秀雄役。「地域一帯で絶大な権力を誇る西島は、青臭い理想などはとうに捨て、グループ拡大のためには、手段を選ばない」だという。

ラスボス感ただよう西島は、ミヤビの主治医で関東医大病院の脳外科教授・大迫紘一(井浦新)も逆らえない存在。さらに、その孫娘・麻衣(生田絵梨花)と綾野楓(岡山天音)が政略結婚を目論むなど、周囲に不穏な空気がただよう。

大迫や麻衣とともに円卓を囲んだ会食シーンでは、西島はガチャガチャと音を立ててナイフを操り、クチャクチャと肉を噛み砕き、ニヤリ。

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