2024年4月24日 07:00
『ブルーモーメント』第1話あらすじ 気象科学の天才(山下智久)が自然災害から“人命”守る「命を諦めたくない」
の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と共に現場へ急行。だがSDMは試験運用中のため、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えていた。
現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の「命を諦めたくない」という強い思いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その思いの裏には5年前の大きな悲しみが…。
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