2024年4月24日 07:30
「痩せすぎだけど、何も食べてないの?」細身のコンプレックスを克服し人生が激変した日英ハーフ「いまは大きなお尻が自慢」
自己流のトレーニングで長年、試行錯誤していました。
――健康的に増量できましたか?
【ハーディング瑛美さん】昨年から東京で働いているのですが、運動する時間がなくて…。気づいたら、運動していた2〜3年前の自分とスタイルが違いすぎて衝撃を受けました。猫背で姿勢が悪かったり、不健康な感じで、このまま歳を取るのが嫌だったので、この機会に見直そうと思いました。10年後、20年後もきれいな自分でいたいから、コンテストに向けて本格的なボディメイクを始めました。
――スタイルにコンプレックスを持っていたこともありますか?
【ハーディング瑛美さん】イギリスと日本のハーフなのですが、東京に来る前にいた岡山では目立つので、周りからうらやましがられることが多く、綺麗になる努力を何もしていませんでした。でも、東京ではちゃんと努力をしないと周りの人とは戦えなかったり、どんどん劣っていく自分に気がついて。常に努力し続けないと綺麗でいることはできないと実感しました。
◆姿勢やスタイルを褒められるように…いまではコンプレックスだった大きなお尻が自慢
――ボディメイクを始めて変わりましたか?
【ハーディング瑛美さん】自分に自信がつきました。