くらし情報『ケンコバ、賞金総額3000万円の新たな空手大会に「すごくいいこと。新たな才能が目指すきっかけになる」』

2024年4月26日 14:37

ケンコバ、賞金総額3000万円の新たな空手大会に「すごくいいこと。新たな才能が目指すきっかけになる」

空手大会のアンバサダーに就任したケンドーコバヤシ(C)ORICON NewS inc.

空手大会のアンバサダーに就任したケンドーコバヤシ(C)ORICON NewS inc.


お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51)が26日、都内で行われた「『令和6年能登半島地震復興支援チャリティー 第1回空手 Champion of Champions』発表記者会見」に出席した。

『第1回空手 Champion of Champions』はフルコンタクト空手界の世界最強を決める新たなステージとして新設。賞金総額3000万円、優勝賞金1000万円をめぐって、国内外から選ばれたチャンピオンクラスの男女各8選手が体重無差別のトーナメントに挑む。

同大会のアンバサダーに就任は、新極真会・緑健児代表からの指名だったといい、ケンドーコバヤシは「我々世代にとって緑代表は、憧れの世界チャンピオンであり、尊敬する格闘家。その方に指名していただいたということで、今回気を引き締めて、全力で取り組もうと思います」と意気込みを語った。

ケンドーコバヤシは、小学校1年~高校3年まで道場に通っていたという空手経験者。司会にそのきっかけを聞かれると、「ある日、プロレス中継を見終えた父親に、神妙な顔で『俺は年を取りすぎた、お前がブッチャーを倒せ』と言われ、道場に通うことになりました」

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