くらし情報『『イップス』塚本高史の“お花畑”じゃない犯行シーン解禁 おバカな二世議員なのに完璧な密室トリックとは?』

2024年4月26日 06:00

『イップス』塚本高史の“お花畑”じゃない犯行シーン解禁 おバカな二世議員なのに完璧な密室トリックとは?

健一郎自身は父親のような偉大な政治家を目指して自ら政策を考えたり、セミナーを開こうとしたりと政治活動に積極的だが、先代から秘書として尾花家を支える第一秘書の田所万作(平田満)からは「余計なことをするな」と止められてしまう。それどころか「フラワーという言葉がピッタリ」とまで言われてしまう。スピーチの内容はもちろん、身につけるネクタイの色まで田所から指定され、自分の思い通りにならないことに日々悶々としていた健一郎。そんなある日、言い合いから突発的に田所を刺殺してしまう。殺人の証拠を必死に消そうとするが…。

ミコと森野が尾花邸を訪れると、現場は密室になっていて田所は自らナイフを握った体勢になっていた。お花畑といじられるほどの健一郎が、警察の捜査を惑わすほどの完璧な密室トリックを完成させたのか。しかし、森野は“殺人事件味が強い”とグッタリするだけでなく、ミコも自らナイフで刺すパターンの自殺は怪しいとにらむ。
全然お花畑じゃない密室トリックの真相とは。

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