2024年4月26日 11:33
『東リベ』共演の北村匠海&今田美桜、来春朝ドラ『あんぱん』出演で話題 恋人→夫婦役で「昭和を生きるタケミチとヒナ」
原作はありません」としている。
今回の配役にネット上では「東リベのタケミチとヒナのコンビだ」「昭和を生きるタケミチとヒナ」「もうこれは完全にタケミチとヒナじゃないですか!」「美桜ちゃんの相手役北村匠海くんに決定〜!!嬉しい~~タケミチとヒナ」などと反応している。
中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。今田が演じるのは、小松暢をモデルとした朝田のぶ(あさだ・のぶ)。高知で祖父母・両親の愛情をたっぷり受けて育つ。三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力とスピード感にあふれ、人生の荒波をパワフルに乗り越えていくヒロインで、持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」「韋駄天いだてんおのぶ」とも呼ばれる。ちょっと気が弱くて自信のない柳井嵩(やない・たかし)と出会って激動の時代を共に生き、どんな時も励まし、けん引し続けた。
あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」