くらし情報『“フリー0歳児”藤井貴彦が疑心暗鬼に?「食堂から足が遠のいて…」 “経験と情熱のB型割り”でチャレンジングな日々に【オリコン ライターズ】』

2024年4月28日 18:00

“フリー0歳児”藤井貴彦が疑心暗鬼に?「食堂から足が遠のいて…」 “経験と情熱のB型割り”でチャレンジングな日々に【オリコン ライターズ】

なので、第1金曜日は金沢で毎月1回被災地を取材します。第3金曜日は岩手で、地元のローカル局に出演して、東日本大震災の被災地であるとか復興の場所を紹介します。第4金曜日は新潟に行きます。新潟のローカル局で夕方の番組に出るということで、今まで自分がやりたかった、系列の皆さんとのお仕事を月に1回ではありますけれども、やっていきたい。若い方と違って、仕事のゴールが見えてきている年齢なので、自分の思った通りに、今までお世話になった人に恩返ししたいなという仕事をしようと思っております」。

“ゲスト”として、熱い思いを語っていた藤井アナだが、ふとしたきっかけですぐに“ホスト”へと立場を変えて、絶妙な合いの手を入れる。こちらが「欠かせない」という言葉を盛大に噛んでしまった際のことだ。藤井アナは柔和な笑みで「大丈夫ですよ(笑)!」と呼びかけて、こう教えてくれた。
「欠かせないっていうのは、『かか』っていうのを短く音を出すのは本当に難しいんですよ。その後『せ』っていう風にバーっと空気出ますから。持ってる空気の6割減っちゃうんですよ。その減る空気が怖いから、噛んじゃうんです」。

自身の分析も兼ねた“方程式”では「経験+情熱をB型で割ります」

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